佐賀県産のおいしいモノ

神埼そうめん

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神埼の自然と製麺技術から生まれた、九州を代表するそうめん。

佐賀県神埼市に古くから伝わり、九州を代表するそうめんブランド「神埼そうめん」。歴史は古くおよそ380年前、諸国を行脚していた小豆島の一人の僧が神埼の地で病に倒れた際に、世話になった地元の行商人に手延べそうめんの製法を伝授したのが始まりだと言われている。

それ以降、佐賀の温暖な気候や脊振山系から流れる上質な水、さらに佐賀平野では良質な小麦が豊富に穫れることもあり、恵まれた自然のおかげで神埼そうめんは全国へと広まっていった。神埼町は国土交通省が選定する「水の郷百選」にも選ばれるほど清らかな水が豊富で、昔は山麓一帯に小麦を挽く水車が60基ほどあり、300軒を超える製麺所があった。現在、その数は15軒にまで減ってしまったが、今でも伝統の味を守りながらこだわりのそうめん作りが行なわれている。

また、神埼は機械そうめんの発祥地でもある。ロール式の製麺機を開発し、機械製麺の生産をいち早く導入した。佐賀県では、この神埼そうめんの機械製麺の技法を高度な技術であるとして「佐賀マイスター製法」に認定している。

神埼そうめんの特徴は、小麦の旨味と香りがしっかりと味わえること。さらにシャキシャキとしたコシの強さと、なめらかでツルツルとしたのど越しの良さも昔から受け継がれている。冷たくして食べるのはもちろん、茹でても煮くずれしないので、にゅうめんにして食べるのもおすすめ。

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