佐賀県産のおいしいモノ

きんかん

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中国より伝えられた愛らしい果物

きんかん(金柑)は、中国が原産の果物で、江戸時代に日本へ伝えられたと言われている。つややかな実はその名の通り、金色に輝いているよう。どこか縁起のいい印象がある。また、手軽に皮ごと食べられて、ビタミンCがたっぷりと栄養面でも優等生。昔から、風の予防に重宝されたそうだ。

佐賀県内の主要生産地は、伊万里市・有田町・佐賀市大和の3エリアで、栽培品種は「にんぽう」という香りが良く、甘みがあり、丸くて大きい品種だ。ほとんどがハウス栽培で、特栽(農薬などを削減した特別栽培農産物)に取り組んでいる生産者が多い。丸ごと食べても安心というわけだ。出荷で忙しくなるのは、1月上旬〜3月下旬。風邪予防で食すのにちょうどいいシーズンである。大きな産地ではないが、関東にも数多く出荷されている。(H25東京都中央卸売市場取扱量 22,168kg)

ちなみに、きんかんは、生で食べる以外にも、甘露煮やジャム。リキュールなどの加工品に適した果物である。佐賀県内でも、多くの加工品が生産・販売されている。

出荷時期

出荷時期

主な出荷先(地方)

九州、関東

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