JR高徳線・勝瑞駅のトイレの構造はどんなの？見取り図や画像で紹介！

2023年6月20日

２０２３年６月２０日のニュースでJR高徳線・勝瑞駅のトイレが話題になっています。ジェンダーレスで最近話題のトイレですが、JR高徳線・勝瑞駅のトイレは当初から男女共用だったようですね。また、視線を遮る衝立などがないため外から誰が使っているのが丸見えのようです。このJR高徳線・勝瑞駅のトイレはどんな構造をしているのでしょうか？

JR高徳線・勝瑞駅のトイレの見取り図や画像についてあるか調べてみました。

これ以外にも最近話題のニュースについて記事を書いていますので、ぜひ、最後まで読んで頂けると嬉しいです。

JR高徳線・勝瑞駅のトイレが外から見えると話題に！

グーグルマップで見ても確かに外から見えますね。このトイレですが、時代の潮流を意識してなのか男女兼用となっています。ニュースでは

トイレは駅舎の南側に設置され男女兼用。男性用小便器と和式便器が各3台据え付けられている。出入り口に扉やついたてなどはない。
引用：https://news.yahoo.co.jp/articles/6d1d9dc92d43604ff2b40b08e117e166dbb7ca19

という風に書かれており、女性が使う側としたら、男性と一緒なのでまずは使いたくない。しかも、和式の便器で使いたくない、さらには、出入り口についたてなどがないので誰が入っていったかなどが見られるため、入りたくない。ともう3重苦で入りたいとは思えないトイレですね。

これ気にならないのは男性だからだと思います。駅員さんも女性は増えていますが、(言い方が悪かったらすみません)田舎だと女性の駅員さんが少ないと思うので、男性の駅員さんだからあまり問題だと思っていないのかもしれませんね。。。。

その証拠に金銭的な余裕がないという状況なのもあるかもしれませんが、このJR高徳線・勝瑞駅のトイレは改修する予定がないそうです。。。

改修する場合はJRが費用負担することに加え、列車内にトイレが備わっている点や駅の利用状況などを考慮し、現状を維持しているという。

一方、近年トイレを修繕した県内の駅では、所在地の自治体が費用を出した。鳴門市は2019年に約3400万円をかけて鳴門駅に公衆トイレを設置した。市観光振興課は「駅は外国人をはじめ観光客の利用が多い。駅舎の耐震化に合わせ、JRと連携して整備した」。

これに対し、勝瑞駅のある藍住町では「トイレは駅に用事がある人の利用が大半を占める。町が主体となって、民間企業の設備を改修することは現時点で考えていない」（政策推進室）とする。
引用：https://news.yahoo.co.jp/articles/6d1d9dc92d43604ff2b40b08e117e166dbb7ca19

という風に言っているので、お金がかかるので改修しません。誰かがお金を出してくれたらやってもいいですよ。というようなニュアンスに聞こえてきますね。。。(苦笑)

ちなみにこのトイレの構造ですがどんな感じになっているのでしょうか？驚きなのは出入り口についたてがないだけではないようですね。